居酒屋でノンアルコールだけでも大丈夫なのか?
入口にあるメニューを見て料理が美味しそうと思うこともあるでしょう。でも飲まない人が1人で居酒屋に入ってノンアルコールだけしか注文しないとなんだか気が引けてしまいますよね。
こちらに関しては・・・
お酒の代わりにノンアルコールを注目しても何ら問題はありません。
むしろ歓迎されますので、1人でもいいし、友達を誘っもいいし、デートで居酒屋料理を楽しむもいいと思います。
そこでこちらでは、居酒屋で酒の代わりにノンアルコールを頼んでも店員に歓迎される理由や飲まない人は何を注文するのか?そして居酒屋ならではのメリット・デメリットを解説しています。
料理を食べてみたいけど飲めないからお店に入るのをためらっている人は、ぜひ参考にしてみてください。
居酒屋で酒の代わりにノンアルコールだけ頼んでも店員に嫌がられない?
お酒を飲めないけど1人で居酒屋に入って店員に嫌がられないのか?
酒やビールなどのアルコール類を飲まなくても大丈夫なのか?
こんな心配をされる方もいますが、全く問題はありません。
1人で居酒屋に入ったとしても、お店側は喜んでくれます。
お店側としては・・・
- 次回は友人を連れてきてくれると思うから!
- 飲まない人は店を汚さない
- 売り上げに貢献してくれてうれしい!
- 飲めないのに来店してくれたことに感謝!
このように思われているわけですね。
次回は友人を連れてきてくれると思うから!
たとえ飲めない客が来たとしても、次回は友人を連れてきてくれる可能性もあります。次の売り上げに繋がれば、お店側としてもありがたいわけですね。
飲まない人は店を汚さない
お酒を飲まなければ、悪酔いとかしませんしお店を汚すようなことはありません。酷い客になると飲み過ぎで、吐いてしまったり、トイレを汚したりすることもあるので迷惑ですが、飲まなければそんな心配はありません。
飲まなくても売り上げに貢献してくれてうれしい!
お酒を全く飲まなくても料理を普通に頼んでくれれば、それだけ売り上げに貢献してくれることになるので、単純にお店側としてもうれしいと思います。
飲めないのに来店してくれたことに感謝!
そもそも、飲めないにの来店してくれるなんてありがたいことはありません。特に下戸と呼ばれる人たちは、普通、居酒屋に入ったりしませんよね。なのに来店してくれるので、これは感謝しかない!
・・・・
大抵はこのように飲めない客でもありがたく歓迎されます。
もちろん、居酒屋で食事せずお通しカットでノンアルコールだけを注文すれば嫌がられる可能性はあります。
というより居酒屋でなくても別のお店に入ればいいだけの話ですからね。
ちなみに・・・
歓迎されないケースもあるので紹介しますね。
それは10〜20人ぐらいの団体で来店して、お酒を一切頼まないケースです。
団体で飲まないとなると当然、居酒屋の儲けも少なってしまうので嫌がられてしまう可能性はあります。
なので、お酒が飲めない団体の場合は、あらかじめ電話で聞いてみるようにしましょう。
飲めない人が居酒屋でバイトできる?
居酒屋でノンアルコールだけでも構いません!ソフトドリンクを頼むなら?
お酒が飲めない人は、何を注文すればいいのか?
ノンアルコールと言うことなのでウーロン茶やオレンジジュース、コーラなどのソフトドリンクが一般的です。
ウーロン茶であっても、300〜500円ぐらいはしますので、少しはお店に貢献することになりますよね。
ただ、問題なのは、最近、若い人の中には水だけを頼む人がいると言うことです。
居酒屋で水だけ頼むのは賛否両論ですが法律的には問題はありません。
(お店の方で注文義務などの条件が明示してあれば話は別です)
酒を売りにしている居酒屋で水しか頼まないのは失礼と思ってくださいね。
お酒が飲めない人は、ソフトドリンクでいいので頼むようにしましょう。
それがマナーというものです。
飲めないならソフトドリンクを頼んで美味し料理を楽しむようにしてください。
アルコールパッチテストのやり方について!
お酒を飲まない人が居酒屋に入るデメリットについて!
飲まない人が居酒屋に入るとどんなデメリットがあるのでしょうか?
挙げるとするなら以下のようなことです。
- 料理が割高?
- ライスが置いていない場合もある?
- お通しカットができないお店もある
- 飲まないので酔えない
などです。
料理が割高?
居酒屋ですので、どうしても料理の値段は、割高になってしまいますよね。色んなメニューがあって楽しめるのはいいけど、あれこれ頼めばそれなりに高くついてしまいます。
ライスが置いていない場合もある?
お店によっては、普通のご飯が置いていないところもあるようです。なので、ご飯が食べたい人は、あらかじめ確認するのがいいと思います。
お通しカットができないお店もある
お店によっては、お通しカットができないところもあります。別に頼んでもいないお通しを食べなければいけませんし、それに普通に400円とかかかりますからね。
飲まないので酔えない
当然、お酒を飲まなければ酔うことはありません。周りは、真っ赤な顔して楽しそうに飲んでいるけど、それができない。中には自分も飲んで酔ってみたいと思う人もいるようです。それに酔った人が話しかけてきても、シラフなので話を合わすことも難しいですし、場合によって絡まれることもあります。
・・・・
このように飲まない人が居酒屋に入るデメリットはいくつかあります。
それでも、料理を売りにしているところであれば、飲めなくても居酒屋でお食事したいところ。
基本的にはどんなお店でも、歓迎されるので、飲めなくても安心して食事を楽しんでください!
お酒が飲めない下戸のメリット・デメリットについて!
下戸でノンアルコールだけでも居酒屋の常連になるとメリットがある!
飲めない人が一人で居酒屋に入る時って、最初は勇気がいると思います。
しかし、一度、お店に入って安心することができれば、次からは問題なく普通に入店することはできるでしょう。
料理が美味しくてメニューが多い場合は、2回、3回と入って料理の味を楽しみたいですからね。
実は、同じ居酒屋さんに何度も通うとメリットがあります。
それは、常連になることで・・・
- カウンターに座れば話を聞いてくれる
- 同じ趣味を持った人を紹介してくれる
- 1人で来る女性客を紹介してくれる場合も・・・
このようなメリットがあります。
カウンターに座れば話を聞いてくれる
カウンターで食事をすれば店主と会話ができます。常連になれば、あなたの悩みを聞いてくれるでしょう。あなたが知らないような情報を教えてくれるかもしれません。
同じ趣味を持った人を紹介してくれる
常連になることで同じような趣味を持ったお客さんを紹介していることだってあるでしょう。それから仲良くなることも考えられますし、趣味の幅も広がるかもしれません。
1人で来る女性客を紹介してくれる場合も・・・
居酒屋の常連になれば、もしかしたら1人で来る女性客を紹介してくれたり、仲を取り持ってくれる可能性もあるでしょう。そこからカップルが誕生するかもしれないし、結婚まで話をこぎつける可能性だってあるわけです。
・・・・
このように居酒屋の常連になることでいろんなメリットがあります。
基本的に居酒屋さんってお客を大事にしますので、店主と仲良くなると良い事があると思ってください。