自分は下戸なのか?それともお酒が弱いだけなのか?
体質的に飲める体なのか知りたいところですよね。
それを判断する方法として
アルコールパッチテストがあります。
でも、そもそもアルコールパッチテストって・・・
どこでやればいいのか?
自分でも下戸と簡単にわかるのか?
市販のものでも大丈夫なのか?
いくつか疑問があります。
そこで、今回は、アルコールパッチテストのやり方として・・・
これら三つの方法を紹介したいと思います。
下戸なのかどうか判断したい人は、アルコールパッチを試してください。
アルコールパッチテストの簡易的なやり方!
アルコールパッチテストを自分で道具を用意して簡易的に行う方法もあります。
アルコールと絆創膏があれば、簡単にパッチテストができます。
先ず、ドラックストアで売られている・・・
・
アルコール(度数70%以上)
・
絆創膏
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ガーゼ
この3つを用意します。
やり方は、簡単です。
先ず、アルコールを、2〜3滴ほど絆創膏のガーゼの部分に染み込ませる。
次に腕の内側、やわらかいところに絆創膏を貼ります。
●分析1
7分後に絆創膏をはがし、皮膚の色を見ます。
●分析2
さらに10分後に皮膚の色を見る。
分析1で肌が赤くなったらお酒が飲めない体質
分析2で肌が赤くなったらお酒が弱い体質
分析1・2で変化がない人は、お酒が強い体質
このように判断することができます。
ただし、100%正確な判定ということではありません。
簡易的な方法なので、あくまで参考程度と思ってください。
一度でいいから酔ってみたい人が見るページ
アルコールパッチテストのやり方!市販のキットもある!!
今では、Amazonなどの通販サイトで市販のキットが売られています。
価格の安価なので、手軽にできるメリットがあります。
自宅でアルコールパッチテストをやりたい人にお勧めです。
先ほど紹介した方法よりも正確に診断することができます。
簡易的な方法としては・・・

こんな商品もあります。
本格的にやるなら・・・
アルコール感受性遺伝子分析キット
を使いましょう。
こちらは、遺伝子を検査できる、本格的な分析キットになります。
唾液を採取して郵送するので時間はかかりますが、より詳しいことが分かります。
価格は5,700円と高めですが、病院と違い、手間がかからないのはメリットです。
以下の画像をクリックすると公式ページに移動できます。

アルコールパッチテストのやり方!病院で検査する方法もある!
病院では、アルコール体質検査を受ける事が可能です。
正しくは、アルコールパッチテストとは違うものになります。
やり方は、綿棒で口の中の粘膜を採って調べる方法となります。
料金は、約5,000〜7,000円程度で、より正確な診断が可能です。
ただ、診察結果は、1週間から10日ほどかかり、再度、病院に行く手間がかかります。
ですので、料金が高いのと時間がかかるのがデメリットになります。
・・・・
確実に調べたいなら病院ですが、市販のキットでも何ら問題はありません。
アルコールパッチテストは手軽に自分でもできます。
先ずは、簡易的な方法を試してください。
また、どうしても下戸を証明したい場合もあるでしょう。
そんな時は、市販のキットを使うか?
あるいは病院で検査してもらい診断書をもらいましょう。
お酒が飲めない人は人生で損をする!