下戸なのに取引先の女性から飲みにいかないと誘われた。
この場合どう対応すればいいのか?
バカ正直に飲めないからムリと答えるのか?
それとも下戸を隠して飲みに行くべきか?
色々と悩むところではありますよね。
もちろん、これが正解というのはありません。
ただ、選択肢としては・・・
飲みに行くのか?
それとも断るのか?
この2つになります。
そこでこのページでは・・・
下戸と伝えて普通に飲みに出かける
飲みにいくのは避けた方が良い理由とは?
誘われた時の上手な断り方について!
これらについて解説しています。
取引先の女性から誘われるけどどうするべきか悩んでいる人はぜひこのページを参考にしてください。
取引先の女性には下戸と伝えて普通に飲みに出かける
彼女がいないからと普通に飲みに出かける人もいます。
でも、下戸の人は飲まないので悩みますよね。
なので、「自分は下戸で飲めない」と言うことは伝えましょう。
それでよければ、2人で会って楽しむのも1つの方法です。
その際は・・・
- 下戸と伝えて断られてもガッカリしないこと
- 彼女が酔っていても話をしっかり聞いてあげること
- 割り勘なんてケチなことはしないこと
これらが大事です。
下戸と伝えて断られてもガッカリしないこと
下戸で飲めないと伝えると「この人は私に興味がない」と思い、その時点でフラれる場合があります。
ただ、フラれたとしてもガッカリしてはいけません。
どっちみち飲みに誘われても下戸で飲めないわけですからね。
次からは「彼氏が飲めない人でも大丈夫」という女性を見つけましょう。
彼女が酔っていても話をしっかり聞いてあげること
お酒が入れば彼女も酔っていきますし、話がくどくなるかもしれません。
ですが誘われたら最後までしっかり話を聞きましょう。
もちろんその時は会社の話はしてはいけません。
あなたの会社の情報を聞き出してあえて誘っている場合もありますからね。
取引先の女性と会うなら仕事ではなくプライベートの話だけにしましょう。
割り勘なんてケチなことはしないこと
取引先の女性と2人で出かけたらなら割り勘なんてケチなことはしてはいけません。
割り勘にしたら取引がパーになる可能性もあります。
ですので支払いは原則、あなたがしてください。
・・・・
取引先の女性から誘いがある場合、単純に嬉しいですが恋愛対象として誘っているのか?あるいは会社の情報を聞き出したいのかを把握することが大事です。
飲み屋で仕事の話ばかりしてくるなら注意しなければいけません。
下戸で飲めない人はデートでどこに行く?
取引先の女性と飲みにいくのは避けた方が良い理由とは?
取引先の女性と飲みに行くのは絶対にダメということではありません。
しかし、できるなら2人で会うのは避けた方がいいでしょう。
なぜなら、それには色々と問題があるからです。
具体的には・・・
- 会社の情報が流出するリスクがあるから
- 2人の関係がこじれると取引が成立しなくなる可能性があるから
- 上司に知れると担当を外される可能性があるから
これらの問題があるからです。
会社の情報が流出するリスクがあるから
そもそも女性の方から誘ってくる場合、あなたの会社の情報を調べている可能性があります。
もちろん、情報が流失してあなたに非がある場合は、責任を取らされてクビになる可能性もあるでしょうし、もしかしたら損害賠償を支払う羽目になるかもしれません。
2人の関係がこじれると取引が成立しなくなる可能性があるから
取引先の女性と良い仲になったとして2人の関係がこじれてしまえば、取引が不成立になる可能性も考えられます。
取引が大きくなればなるほど損失額が大きくなるかもしれません。
上司に知れると担当を外される可能性があるから
取引先の女性と飲みに行くのを避けた方が良い理由としては、上司に知れた場合、担当を外される可能性もあります。
もしかしたら取引先の彼女から別の男性になることもあるかもしれませんよね。
・・・・
このような理由から取引先の女性と付き合うことで色んなリスクがあるので、誘われたらどうすればいいかあらかじめ考えておくことも大事です。
下戸で飲めない人がバーに入店してもいい?
取引先の女性に誘われた時の上手な断り方について!
では、最後に取引先の女性に誘われた時の上手な断り方について考えてみましょう。
具体的には次のようなことを試してみるといいです。
- 下戸だから飲みに行けないと断る
- お付き合いしている女性がいるからと断る
- 社則で禁止されているからと断る
これらです。
下戸だから飲みに行けないと断る
そもそも下戸なので飲めませんと断るのも1つの方法です。
一度断っておけば、今後は飲みに行こうと誘われることもなくなるはずです。
仕事で次に会う時は、プライベートな話はしないで取引に集中しましょう。
お付き合いしている女性がいるからと断る
彼女がいるからムリと誘いを断るのもいいですが、相手が取引先の場合は、やんわり断りたいところ。
そこで、
「一緒に彼女を連れて行ってもいいですか?」
「〇〇さんの彼氏と一緒に4人で食事でも・・・」
こんな感じにほのめかすのもいいと思います。
社則で禁止されているからと断る
上手な断り方としては、「社則で強く禁止されているから」と伝えるのもいいでしょう。
嘘も方便で「以前、取引相手の女性と恋仲になった人がクビになった」とか話をするのもいいかもしれません。
・・・・
断り方にも色々ですが、いずれにせよ相手は取引相手です。
相手の機嫌を損ねて取引が不成立にならないよう上手に断るようにしましょう。
お酒が飲めるようになった体験談!